ブランディングは様々な副産物を産みます。その副産物が事業繁栄となります。
たとえばリクルートや営業力に変わったりします。
今回のパシフィックリアリティー様からのご相談は看板を考えているとのことでした。
理解のあるセンスある社長様であることから看板にインパクトを残したい。
そこからこのコンテンツを提案しブランディングコンテンツとしました。
看板からの収益よりも認知力
その認知力は不動産として「ビルを売ってもらう」ではなく
同業者や銀行様に向けた訴求
著名人でもない社長の誠意を表現する表情であり、
「そのビル買います」という不動産業を表すキャッチコピー
問い合わせ先もなく会社名のみ
看板は営業力として使用するのではないブランディングを実施
スチール撮影は大型のオパを使いトップライトでポートレート撮影
グラフィックはシンプルに空間を贅沢に使いました
交通広告看板で神戸をジャック
立て看板には隠し味で一つだけ面白おかしなコンテンツがあります
「これもやん」これが狙いです。
お客様からは大盛況があるとご好評の声をいただいております。
また多くの方が「このビル買います」を知っている状態に。
これが攻めたブランディングとブランディングコンテンツです。