この作品をつくることができたのはたくさんの方の協力のもと制作することができました。
◉テルミックスタジオ責任者の高田氏
◉アーティストを紹介してくれたホワイトフォーム木村氏
◉アーティストのTーCHU
◉スチール撮影HACHI枠谷氏
ありがとうございます。
MVはAVIIとしては案件数として多くなく企業様の案件を基本おこなっているので、原点にかえり制作表現を行いたいという新井の気持ちからスタート。そのタイミングで液晶スタジオをつかっていいよというお声をいただき、表現力はどのようなものかを体験したいという好奇心から制作に至りました。
撮影では基本的に「なんて楽に撮影がおこなえるんだ」という一言。 役者の下にはトレットミルがあり回転、歩く速度によって背景が連動。まるでスタビライザーで撮影しているかのごとく撮影が行える。素晴らしい体験でした。
編集でのこだわりポイントは 音源にプラスしたSEの追加を行いシーンの雰囲気を演出したり、時間軸をズラしたり行っています。新井の編集の特徴としてはシンプルに見ている時間を短くかんじさせる飽きない映像に仕上げるように音楽との同調やカット割りにこだわり編集を行っています。