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2022/05/20

YouTube運用の全部お見せします。~動画マーケティング 初の段~

 

自社のYouTubeチャンネルを持ちたい!」「動画にすることでもっと魅力が伝わるのに。。。」、といったお悩みの声を企業様からたくさんお寄せいただき、YouTube運用のスタートガイドとしてこちらの記事を書きました。

 

順番通りに読んで、順番通りにこなしていけば、確実にYouTube運用が始められるようになっていますので、飛ばし読みはしないでください!

 

それでは、早速始めていきましょうー!

 

※こちらの記事はあくまでも、法人様に向けて書いております。個人の方には少しずれた内容となりますので、ご了承ください。

 

 

⓪YouTubeを運用する全体像

 

まずは、全体の概要の説明から始めていきます。

 

  1. 撮影機材と編集用のPCを準備する
  2. 動画を撮る
  3. 編集ソフトに映像素材を読み込む
  4. 切り貼りして、字幕を入れたりする
  5. 一つの動画になる
  6. YouTubeにアップロードする

 

ざっくりと上記の流れを踏んでもらえれば、YouTubeを難なく始めることができますので、飛ばし読みせずに、順番に進めてください!

 

それでは、準備から始めていきましょう!

 

①準備編


<準備物の選び方>

 

<撮影機材一覧>

カメラ(お持ちのiPhone、カメラが3つプロモデル推奨)

マイク(9,600円)

三脚(2,500円)

スタビライザー(手ぶれを抑えるやつ)(13,500円)

編集用のパソコン(MacかWindowsのどちらか)

 

編集用のパソコンを買う際は家電量販店に行って、この書いてあるままを呪いのように店員さんに唱えてください。そうすれば必要なものを的確に買うことができます!

 

[Mac]

・8コアCPU、14コアGPU、14コアNeural Engine搭載 Apple M1Pro

・16GBユニファイドメモリ

・512GB SSDメモリストレージ

・67W Type-C電源アダプタ

このスペックをコピーアンドペーストでそのまま店員さんに伝えてください!

239,800

 

[Windows]

https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=4&mc=10895&sn=3312

Windowsの場合は、これか、同等のスペックで用意するように、店員さんに伝えてください!

準備物で揃えるものは上記のもので予算は総額25万円程です。

 

これさえあれば、数年は運用し続けられるので、絶対にこのスペックで買ってください。

逆にこれ以上スペックを下げてしまうと、対応年数が短くなり、動作もかなり遅いものとなってしまいます。

 

最初の投資金額は大きいものですが、長く使えるので費用対効果は必ず巻き取ることができますので、初期投資ではしっかりとしたものを買ってください!まずは、環境を整えてしかっりとした体制で望むことが、長く運用をするコツです。

 

これで、準備は完了ですので、次は撮影に移っていきます。

 

②撮影編


準備ができたら、早速撮影をしていきます!

 

撮影はコチラの動画をご覧ください!

<撮影の基本について>

撮影が終わると次は、動画データの編集を行います

 

③編集編


動画とかYouTubeどころか、動画に触れることも素人なのに、急に動画の編集って言われても難しいですよね?

 

安心してください。

 

コチラの動画では、誰にでも分かるように解説していますので、

どうぞご覧ください!

<編集の基礎について>

ここで一点購入物が増えます。

編集ソフトです。

動画の中で使用しているAdobe Premire Pro月額1,848円で利用可能です。

 

③アップロード編


さて、最後は作った動画をいよいよYouTubeにアップロードします。

<YouTubeへのアップロードの基本について>

これで全ての工程が完了しました。

明日からあなたもYouTuberです!!

 

④最後に


この記事では動画作成から、アップロードまでのハウツーを分かりやすく解説させていただきましたが、

オープニングやエンディング用の動画の作成は、いわゆる動画”編集”とは異なり動画”制作”の領域となりますので、素人の方が一から作るよりも、動画制作の会社に外注された方が、効率よくYouTubeの運用ができると思います!

オープニング映像が作り込まれていれば、視聴者の離脱率は大幅に下がりますので、制作の際はぜひ、お問い合わせください!

また、事業や企業の広報として本格的にYouTubeを動かす場合には、最初に紹介したフローに付け足して”運用改善”というフェーズがあります。

 

この段階では、視聴ユーザー層や離脱までの視聴時間などから、数値と戦略に基づいた改善のサイクルを回して、視聴回数やチャンネル登録者数、その先の商品購入数を追っていきます。

 

YouTubeは日本人の96%が知っていて、

日本人の85%が利用しているツールです。

YouTubeを含む各種SNSでのPRをしないことは、

ユーザーからの認知を得られず、”存在しない企業”と言っても

過言ではない時代が訪れようとしています。

 

どうやったらいいの?コンサルを発注しようにも費用対効果は?などなど…

足踏みしている企業様も多いのではないでしょうか?

まずは、自社でやってみることで一歩目のハードルを下げるために

コチラの記事を作成しました。

それでも、投稿頻度を上げたい!ネタが尽きてきた…等、

お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください!

 

弊社AVII IMAGEWORKSでは、YouTubeの導入部分から、コンサルティング、運用代行まで、幅広くサポートしております!ご興味のある方や、見積もりが必要な方はお気軽にお問合せください!

お問い合わせ先

メールアドレス : info@avii.jp

電話番号 : 078-855-8220