issey

issey

CATEGORIES : 戦略
2022/04/12

筋肉が必需品?ビデオグラファーISSEYINSTAの筋肉活用術

こんにちは!

今回は、「ビデオグラファーISSEYINSTAの筋肉活用術」ということで
実際に映像館家のお仕事で、撮影を行っている方なら一度は「筋肉ないとしんどい」と感じたことがあるかと思います!

撮影を行なっている際に、「もっと筋肉があれば・・・」「どこの筋肉を鍛えれば撮影で疲れないの?」と思ったことがある方は少なくとも多くいらっしゃるかと思います。
僕自身も初めて案件をこなす時にジンバルをずっと持っており、前腕筋のなさを実感しました。

 

1・撮影でよく疲れる体の部位
2・撮影の際に楽に動く方法
3・どんな種類の筋トレをすれば良いか?
4・筋トレを行うことによって得られる効果
5・最後に

 

撮影でよく疲れる体の部位

「あぁ、もっと筋肉をつけておけば良かった・・・」

「なんでこんなに身体疲労を感じるのか」

 

撮影が終わり、こんなこと感じること多くありませんか?

私もかれこれ数十回ではありますが、撮影の現場を経験してきましたが前述したようなことが多々あります。中でも、前腕筋(腕)や三角筋(肩)、大腿四頭筋(もも前)などはよく疲れたり、翌日筋肉痛になることが多々ありました。ジンバルを持ったり、カメラワークにブレが出ないようにしっかりと体幹を意識しながら撮影をすると、このような現象が起こることは間違いありません。

 

初めての撮影は、カメラとモニターをジンバルに乗せて動きのある撮影でした。撮影終了後、気疲れもあったかもしれませんが、やはり三角筋や前腕筋は極めてひどい状態でした。

疲れないようにする方法があればなぁって思う方もいるかもしれませんので、今後、撮影を始められる方ややってみたいと思う方は是非撮影までに、体をある程度仕上げてから行きましょう!

 

撮影の際に楽に動く方法

丸一日の撮影やロケなどで泊まりの撮影、半日撮影などいろんな撮影がありますが、どのようにすれば撮影の際に楽に動くことができるのか?

マッスルビデオグラファーISSEYINSTAが感じることで私自身もまだまだ模索中ではありますが、つらつら記載していきたいと思います。

 

<撮影で必要な機材だけを確実にピックアップする>

私自身もまだまだ荷物を減らせてはいませんが、

撮影で必要な機材を確実にピックアップし、使用しない機材は全て置いていく!!ということです。

 

どんな撮影か?どんな進行で撮影を行うか?など、

撮影のフローとコンテをしっかりとディレクターと確認し、無駄な機材を持っていかなくて良いように準備することです!そうすることで移動も素早くでき、クライアントからみても撮影がスムーズに行っているな!と感じさせることができます。

 

もちろん「あの機材持ってきておけば良かった」「この機材は使用する予定やったのに・・・」などといったことが起きないように、機材をピックアップする必要がありますが、断捨離のように必要機材をピックアップできるようになれば、両者ともに楽に撮影に臨むことができます。

 

<無駄な動きがないようにてきぱきと行動する>

撮影時には、イレギュラーな部分や香盤表通りに行かない撮影も多々出てくるかと思います。

それに対応することができず、無駄な動きが増えて身体的疲労が増えるケースも少なくありません。

 

撮影前にディレクターとしっかりと撮影の流れや場所の確認を行うことで撮影がスムーズにいき、無駄な動きも自然と無くなります!

 

どんな種類の筋トレをすれば良いか?

やはり言わんとして腕が疲れるのが本音。

もちろん一般的なカメラだけで撮影する場合は、疲れることはありませんが

BMPCCやREDをジンバルに乗せて撮影する場合は、また別件です。

前腕筋

腕の中でもあの有名な「前腕筋」。

ここの筋肉は本当に疲労が蓄積します。

剣道をされている方は、素晴らしい筋肉をお持ちなので問題ないかと思いますが、普段筋トレをしている僕でもBMPCCやREDにジンバルを付けて撮影したり、三脚を運んだりすると疲労がたまってきます。

そんな時に効果的な筋トレ

なんと1日たったの6分で鍛えることができるのでお勧めです!!

三角筋

荷物を持ち運びする際に、よく疲労がたまる「三角筋」。
やはりここのkん

5.「Vrew」(音声読み取りアプリ)を使用した字幕起し


インタビュー映像やYOUTUBE映像で話す内容が決まってなかったすることがありますが、その時字幕を一から聞いて打ち込むことがあるかもしれません。
そんな時に是非利用してほしいのが、「Vrew」というアプリです!

このアプリは、映像をアプリに入れ込むと勝手に文字として書き出してくれるかなり優秀なアプリとなっています。
もちろん文字の書き出し制度はまだまだ確実ではないことが多々ありますが、書き出し後修正したい部分はご自身ですぐに修正することができます。

僕もYOUTUBE編集をしている時期によく利用していましたが、それから随分制度が上がっているように感じます。

文字起こしは本当に時間がかかる作業ですので、何としてでも時間短縮したいですよね?
一番良い方法としては撮影段階に話す内容を準備しておくのが良いですが、それができない撮影の際の映像の字幕を書き出す際は、是非利用してみてほしいアプリです!

ダウンロードリンクは  WIN こちら
MAC こちら

 

今回は、映像編集を始められた方や、初級者向けにこちらの記事を書いていきましたが、まだまだ編集効率を上げる方法は他にもありますので、編集時に様々な方法を試してみるのが良いかと思います。

個人的には、やはりショートカットキーを網羅するのが一番早いかと思いますが、映像編集の数をこなしていかなければもちろん覚えたショートカットキーなども忘れてしまいますので、編集の数をしっかりと増やしてご自身にあった編集順序で編集効率を上げていきましょう!!