現状把握を行い制作準備を整える!これじつは一番大事!!!
制作準備を整えるとは?
今回はかなり厳し意見もバンバン出てくるものになりますので
この先、ズバズバ踏み込んだ内容になります。
心臓に悪い影響を与えたくない場合はこの段階に読む事をお控えください。
現状の状態
制作を始める前にいまの現状がどのような状態なのか、悪い現状でも受け止めなくてはいけません。
お客様であってもここは刺すようにんでしっかり提示させていただきます。
<商品販促ケース>
・お客様は商品を認知していない
・お客様に魅力が伝わっていない
<集客>
・サービス徹底が行われていない
・集客要素がない
<リクルートケース>
・会社名をしらない
・事業内容や会社の考えが伝わっていない
・応募者の一番重視している内容を把握できていない
<営業ツール>
・営業マンの現状ツールが複数
・スムーズに身動きとれていない
・デジタルの活用ができていない
<会社ブランディング映像>
・会社の価値を上げるコンテンツが揃っていない
・思い、考えを伝える言葉選びが的確でない
などなど、
さまざまなジャンル、プロジェクトごとで、
目的を達成するための現状把握があります。
すぐに答えを出しにいくのではなく
まずは次の改善された良き状態がどのようなものか考えてみましょう。
現状から改善された状態
下記は結果となるのでハッピーな状態です。
<商品販促ケース>
・お客様は商品の名前を知っており順調に売り上げをのばしている
<集客>
・リピート率が高く予約がいっぱいの状態
<リクルートケース>
・応募が多く優秀人材の獲得に成功している
<営業ツール>
・営業マンは身軽にいつでも営業できている
<会社ブランディング映像>
・サイト、動画などから会社の魅力を伝えることができている
こう見ると改善された状態というのは至ってシンプルなんです。
現状把握の面では数多くの改善面がみえてくるのですが追い求めるところは一つ。
「なぜ」現状の状態なのか?
何かがたりていない状態なのか?
「なぜ」の問いかけが重要であり、全てにおいて「なぜ」の回答をだしていきます。
回答はブレインストリーミングのようにたくさん書き出し、
書き出した物事にもさらに「なぜ」をといかけてみてください。
<商品販促ケース>
・「なぜ」お客様は商品を認知していない
・「なぜ」お客様に魅力が伝わっていない
<集客>
・「なぜ」サービス徹底が行われていない
・「なぜ」集客要素がない
<リクルートケース>
・「なぜ」会社名をしらない
・「なぜ」事業内容や会社の考えが伝わっていない
・「なぜ」応募者の一番重視している内容を把握できていない
<営業ツール>
・「なぜ」営業マンの現状ツールが複数
・「なぜ」スムーズに身動きとれていない
・「なぜ」デジタルの活用ができていない
<会社ブランディング映像>
・「なぜ」会社の価値を上げるコンテンツが揃っていない
・「なぜ」思い、考えを伝える言葉選びが的確でない
改善された状態との間にたりてない要素がすこしずつ見えてきます。
見えてこない場合はさらに「なぜ」をつけて確認し掘り下げていきます。
現状が改善される為には何が必要なのか?
一例で解説します。
<商品販促ケース>
・「なぜ」お客様は商品を認知していない
>アピールするコンテンツがない
>みられていない
>ショップモールへ出品のみ
>費用予算がくまれていない
>他の商品と紛れて負けている
>>>商品を認知するコンテンツがないのでインパクトにある動画コンテンツを使い名前と商品を覚えてもらえるコンテンツを作る
>>>>そのコンテンツをSNSなどで拡散、広告拡散計画に載せることも視野にいれる
・「なぜ」お客様に魅力が伝わっていない
>>>魅力をこちらから伝えるのではなく興味を持ってもらう、知りたくなるコンテンツに仕上げる
といった感じに改善内容を導き、制作計画に進行していきます。
一概に上記内容だけでなく、
もっとインパクトのあることやアイデアで勝負しないといけない一面もあります。
制作内容も重要な課題解決できるのか重要になってきますので
差別化されたコンテンツの設計で結果をクリエイティブをご覧ください。
改善された状態を受け止める体制
今回に内容からは余談になりますが、
改善された後は商品が売れたり、ひとが多く集まったりとさまざま結果が変わってきます。
この状況がまた悪い方向に働いては問題です。。。
改善された状態を受け止める体制作りも重要な計画の一部となります。
以上簡単に現状把握から解決案を導き出すところを記事にしてみました。
ご参考ください。
新井