差別化されたコンテンツの設計で結果をクリエイティブ
「差別化されたコンテンツは
予想を超える結果につなげてくれます!」
予想を超えた時のあの「わっ!!!」って感じわかりますか?
あの感覚たまんないですよね!
こんにちは
株式会社AVII IMAGEWORKSの新井です。
会社が5周年を迎えることができ、周年のBBQを行う前の時間を
利用してこちらの記事を更新しております。
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コンテンツ制作を行ってきたが思った結果がでない、
コンテンツのクオリティーは高いのに、見られない。
などなどお悩みがありませんか?
今回はそんな悩みを解決していくため、
目的に導くコンテンツの設計方法について解説していきます。
動画、映像、WEB、グラフィックデザイン(クリエイティブ)
全ての制作に当てはまる記事となっております。
また弊社全ての制作を行い、プランニング、ディレクション、マーケティングまでおこなっていることから様々な経験も踏まえお話し出来ればと考えます。
「差別化されたクリエイティブ」と今回のタイトルとなっていますが、差別化とはなんでしょう?
(クリエイティブ=課題を解決するためのコンテンツ。映像、デザイン、WEBなどの制作物を指します)
企業様が欲しい結果に繋げる際は、そのフックにするクリエイティブが必ずあります。
クリエイティブをきっかけに
・求人募集数を増やす
・この商品を売る
・会員数をふやす
・認知をあげる
・会社紹介を行う
・営業効果、効率を高めたい
・展示会で目を引きたい
・アプリをダウンロードしてもらう
かならずきっかけは私たちが作るクリエイティブから興味や魅了を伝える必要があるのです。
その次にユーザーは行動をとるので行動を取ってもらう力となるクリエイティブなのです。
①伝えるべき内容
②伝えるべきターゲット
上記2つが整理されてから制作設計になるので「制作する前に制作にあたる与件整理」については今後、「現状把握を行い制作準備を整える!これじつは一番大事!!!」をタイトルにした
記事を記載いたしますのでお楽しみに。(完了しましたらここにリンクは貼っておきます。)
制作設計
ダメな例として
①伝えるべき内容
②伝えるべきターゲット
を踏まえずに設計をすると
目的が達成されるコンテンツにはなりません。
①伝えるべき内容
②伝えるべきターゲット
で整理した内容を踏まえ、
ペルソナなどターゲット象をイメージし、どのような制作が的確なのか導いていきます。
<コンテンツの種類の決定(映像、WEB、グラフィック静止画)>
目的を達成するコンテンツの種類はどれが一番的確でしょうか?
>広告であれば広告であってもみてしまうもの
>解説ものであれば次々みたくなる解説コンテンツ
>会社概要コンテンツでかっこよさ等で魅力を伝えるもの
>展示会で数あるなかでも目を引くコンテンツ
>営業ツールとしてわかりやすい容易なコンテンツ
>欲しい!購入したいとなる魅力コンテンツ
制作する種類について(映像、WEB、グラフィックデザイン)制作コンテンツの種類は目的、結果へ導きやすさですが、ここははっきり言って制作できる種類を定めるのは予算といっていいと考えます!
的確なコンテンツ種類は目的によっても変わりますが、予算によって映像ではなくグラフィック(静止画)でいきましょう、などケースバイケースです。アイデア次第では結果に導くコンテンツにしていくことも可能なのでご安心ください。
ここは僕たちのうでの見せ所なのです。
アイデアで解決、これこそクリエイティブです。
アイデアは制作者(ディレクター、クリエイター)の技量が必要な部分。アイデア次第でどうにでもあるとは記載しましたが、解説動画、営業ツール等は動画必須といったケースもあるでしょう。
また
制作サイドからは
こんなコンテンツにするとおもしろいのではないか?
結果につながりやすいんのではないか?
など制作視点からの設計を行うケースもあります。
弊社は社内に全てのクリエイターがいることから即キックオフができるのも強みであります!
制作コンテンツの種類が決まれば、
<ターゲットが喜ぶ姿を想像する>
①伝えるべき内容
伝えたい事を伝えた先にある、お客様の表情や行動ってどのようなものか考えてみましょう。それが的確なコンテンツへと導きます。
ケースによってちがうので悪い例を記載してみます。
>広告で買ってくれ、ダウンロードしてくれ、みてくれと訴えるコンテンツ
>会社説明で、これできます、こんなのやりましただけのコンテンツ
>よくみかける、あるよね、目にしたことあるコンテンツ
>目に留まらない、インパクトないコンテンツ
上記のようなコンテンツで目的を達成しようとすると必然的に費用対効果がわるくなってしまいます。
ターゲットのお客様が
「なぜ」欲しいのか?
「なぜ」購入するのか?
「なぜ」見るのか?視聴するのか?
「なぜ」めにとまったのか?
「なぜ」魅力に感じたのか?
この内容を考え制作しなくては、目的にはつながらないコンテンツとなってしまいます。
制作業界でよくあるのですが、お客様にいわれたまま制作すると、まさに悪い例の現象がうまれてしまいます。
制作スキルだけがある。。。状態での制作は目的を果たせないケースがあるのでそこはしっかりとプランニング、ディレクション行いながら制作は必ず進行する必要があります。またコンテンツでよりよく見せて、お客様が満足いかないようであれば商品の見直しや価格改善などおこなう必要もあるでしょう。この部分についてはまた別の記事で紹介できればと考えております。
まとめます!
STEP1
・コンテンツの種類の決定
・ターゲットが喜ぶ姿を想像する
上記2点をまとめあげるため、ブレインストリーミングをおこない様々書き出しシンプルに2つにまとめあげる。
企画書類にまとめ全体像を眺めます。これだね!とイメージを持てれば制作の進行スタートのSTEP2です!
STEP2
STEP1に付帯させるストーリーや、クリエイティブ表現がどのようなものかケースバイケースでことなってきますが、装飾していきます!(この部分はクリエイティブセンス、技量、経験値から導くものとなります)
STEP3
計画した制作内容を制作進行。
>映像であれば映像内容を伝えるコンテ
>グラフィックデザインであれば参考イメージを作るラフ制作
>WEBであればワイヤーフレームやテキスト収集
段階を踏んで制作をおこなっていきますが、上記はたたき台となります。ここからは制作進行方向となるので「それぞれの制作進行の流れについて」各ページへリンクできるよにしておきます。
制作設計は冒頭で説明した
①伝えるべき内容
②伝えるべきターゲット
ありきで
・コンテンツの種類の決定
・ターゲットが喜ぶ姿を想像しクリエイティブ表現を装飾
上記2つから設計をおこないます。
プランニング、ディレクションとしての取り組みとなり、時間をかけてしっかり捻出、アイデア、制作を行う事で、目的にコミットした結果ぎ創出されます。
株式会社AVII IMAGEWORKSに依頼いただければフルコミットして目的と結果をだすところまでサポートいたします。
結果創出後の乾杯の一杯をかわせれば幸いです!