制作会社が語る現在のGoProの素晴らしいところ

どうも、tamotamoこと森田です。

皆さんもご存知、アクションカメラ代表の『GoPro』

先日、知り合いから「映像カメラマンは、GoProなんかで撮影とかはしないよねー」と。

いえいえ、とんでもございません。GoProで撮影させてください、いやむしろ、僕はGoProから始まった人間ですし、GoProの映像が大好きです。

僕のGoProに関する僅かな知識ではありますが、参考になればと思い紹介させていただきまーす！

マウントやアクセサリーも多種多様にありますので、ヘルメットの上にGoProを付けて自転車に乗って撮影もできますし、山登りやランニング時などでも胸に付けられるアクセサリーがありますので、それを装着して撮影も可能です。

GoProならではの広角サイズでPOV(point of view = 撮影者の目線)映像とかは実際にその場にいるかのような疑似体験に近い感覚で見れる映像も撮れちゃったりします。GoProMAXなんて、6kで360度映像を撮影できてしまったり、、、数年前では全く考えれませんでした、進化のスピードがおぞましいです。。

最近のGOPROの精度は年々あがってきておりまして(HERO3+からお世話になっています)、特に手振れ補正機能は半端ないんです。

HERO9 では、初導入された水平維持機能まで使えます。余談ですが 2020年3月13日に GoPro が ReelSteady を買収したので、それはもうそうなりますよね（笑）

ずばり、使用します。

水に潜り込む際の撮影であったり、タイムラプス映像、スノーボード等のアクションスポーツで、これでもかって近づいてド迫力の映像を撮影したい！って時に使用しています！

また、GoProの良いところって軽くて頑丈ですし、一番は映像制作で使用するビデオカメラの値段帯と比べるとはるかに安いので、ビデオカメラ壊れてしまうリスクが高すぎる。。！！って場合に代用できたりしますので、そういう場面では物凄く助けられています。クラッシュカメラ(爆発シーンや車の事故シーンなどに撮影されるカメラ)としても使用できますね。

最後に個人的お気に入りGoPro映像を紹介します！

ハチャメチャですね（笑）このsupermarketを貸切るのにbudgetはいくらなの？

とか日本ではどうやってもやらせてくれないよねーとかいろいろ考えてしまいますが。。。とにかくGoProのこの迫力、臨場感は「やべぇ」です。

GoProユーザーの皆さんから毎年映像を応募して、GoProサイドが選んだものをまとめて編集しているBest Of 2020版！

世界の神秘さ、人間の潜在能力の高さやクレイジーさ。。感動です。

以上です！

いかがでしたでしょうか？

GoPro”だから”じゃなくで”でしか”できない表現の方がたっくさんありますね。

お気軽に購入できて持ち運びも便利ですので皆様も旅に行く時やなどは是非是非使いまくってください！