アクションスポーツの撮影について
AVII IMAGEWORKS 映像カメラマンの森田です。
アクションスポーツを得意とする人が多数在籍する映像制作会社って、
なかなか特殊ではないでしょうか?
AVII IMAGEWORKSではスケートボードをはじめ、サーフィンやスノーボードなどの横乗りスポーツをきっかけに映像制作に興味を持った人が多いです。
そんな僕もスケートボードをきっかけにカメラに興味を持ちました。
元々自分もスケートボードに乗り、スケーターを追いかけながら撮影する‘追い撮り‘を得意としてきました。
固定撮影よりも、スピード感や臨場感がでる撮影技法になります。
スピード感を出しつつ、尚且つブレのない映像を撮りたい!
そんな場合にはスケートボードに乗りながら、スタビライザを使用すると更に安定したstady shotが撮影できます。
スピードも一定で撮影できたりしますので、被写体が動くスケートボードはもちろん、ランニングシーンなどにも適応しますので、上手く乗りこなせると撮影に凄く使えます!
ですが、慣れていないと転げるリスクが高くなりますので、カメラを持って転げる練習(体が地面に擦れてもカメラを傷つけないように真上に持ち手を上げる!)
などを事前に沢山しておくべきですね(笑)自分の体よりカメラ命なんです。ほんとに。。
また、余談にはなりますがおそらくスピードも持続性があり、後ろの動きや階段も軽快に降りることができるローラースケートだともっと幅が広がりそうですね!
いかがだったでしょうか?
AVIIではこういった経緯からスピード感があり、躍動感のある映像が得意であります。
アクションスポーツ映像を制作したい!躍動感のあるシーンが多めの映像を撮影したい!等ございましたら是非一度、ご相談ください!